JR京葉線新習志野駅前で「商店会まつり」が5月23日・24日の2日間にわたり開催された。
昨年まで9月に開催していた同イベント。近年の温暖化などの気候変動の大きさを踏まえ、今年から5月開催に変更したという。
「小さな街」をイメージして設営したイベント会場には、中央に40余りの丸テーブルを配置し、約160席を用意した。正面にステージも設け、その周りをキッチンカー7台、飲食店、野菜の直営所、子ども広場が囲った。今年から警察、消防、自衛隊のPRブースも展開し、来場者をもてなした。
ステージショーでは、千葉工業大学アカペラ同好会のパフォーマンスや「ハラオケアラロゼラニ」によるフラダンス、千葉工業大学よさこいソーラン風神部の演舞も披露。アカペラを聴いていた40代女性は「若者が学業だけでなく一つのことに打ち込む姿が素晴らしい。生で聴くまたとないチャンスなので、集中して聴いていた」と話す。よさこいソーラン風神部の演目を見に来たという同部OBの男性は「自作の曲が現役の後輩に受け継がれるのが特徴。今日の演目では7曲のうち3曲、衣装付けが1曲受け継がれていた。全国大会にも出場するので、さらに頑張ってほしい」と声援を送っていた。
飲食を楽しんでいた2人組の来場者は「東京の多摩から仕事の帰りがけに立ち寄った。祭りはこの時期に開くのが良いと思う。今日は風が少しあり、安心して楽しめた」と話していた。
イベントの最後には抽選会も行い、来場者の歓声とため息が入り交じった。