子どもの育ちを応援する市民のネットワーク「ならしのこどもまんなか応援団」を紹介するイベント「つながるひろば」が7月1日~3日、習志野市役所1階展示スペースで開催される。
子どもの育ちを応援するために独自の活動やイベントをしている30以上の個人・団体のネットワーク「ならしのこどもまんなか応援団」を紹介するとともに、市民やメンバー同士の新しい交流や文化を生み出すために企画された同イベント。「出会う・つながる・楽しむ」をテーマに、パネル展示、ワークショップ、座談会、プレーパークの4つのコンテンツを展開する。
「見てつながる」パネル展示では、応援団の各メンバーがこれまでの活動やこれからの取り組みをポスターや写真などにまとめて紹介する。「参加してつながる」ミニワークショップでは、ものづくりや対話型・体験型のワークショップを通して、子育てのヒントや活動の思いなどを共有することが目的。各日2回、異なる内容で開催し何度でも参加できる。
「『対話してつながる』まんなかトーク(座談会)」では、専門家をゲストに招き、1日=「不登校」、2日=「発達障害」、3日=「バウンダリー(自分と他者の間に引く目に見えない境界線)」をテーマに参加者同士が気軽に話す場を設けるという。
「遊んでつながる」ミニプレーパークは、市役所の一角を親子で安心して過ごせる遊び場として、積み木などのおもちゃを用意。イベント全体で、子育て世代だけでなく地域住民も気軽に立ち寄れる内容になっている。
主催は地域団体「MAP」。「習志野市市民活動助成事業(スタートアップ型)」の助成を受けて応援団を設立し、イベント企画に至った。代表の西村桂子さんは「コロナ禍で子どもたちの遊び場づくりに取り組む中、地域で活動する多くの人たちとのつながりが生まれた。そんな人たちを自分だけが知っているのはもったいない。地域のネットワークを可視化して知ってもらうことで、子どもが真ん中の社会づくりにつなげたいと思ったのが応援団設立のきっかけ」と話す。
「習志野市には子どもの育ちを応援するすてきな活動がたくさんあるが、まだ知られていないものも多い。仲間たちが実際に集まり、新しい出会いやつながりが生まれる場にしたい。市役所という身近な場所で、『大人の文化祭』のように温かくわくわくする時間を届けられれば」と意気込みを見せる。
開催時間は各日10時~16時。ワークショップ・座談会は参加無料・予約不要。