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習志野市藤崎森林公園でフジが開花

藤崎森林公園のフジの花 (撮影=2025年5月)

藤崎森林公園のフジの花 (撮影=2025年5月)

 習志野市藤崎森林公園(習志野市藤崎1)のフジの花が現在、見頃を迎えている。

旧大沢家住宅

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 同園はJR津田沼駅または京成津田沼駅から徒歩20分ほどの場所にある、里山風景を残した公園。散歩や朝のラジオ体操など、多くの近隣住民に親しまれている。「藤崎」の地名は、家康が東金で行われるタカ狩りに向かう途中、辺りに咲いていたフジの花の見事さをたたえて、この地を「藤咲」と命名したことが始まりとされる。「咲」の字は、近隣にある子安神社(藤崎1)の祭神、木花咲那姫(このはなさくやひめ)の名前をはばかって「崎」に変え、「藤崎」になったともいわれる。

 4月28日、園内の池の縁に整備されているフジの棚は満開を迎えていた。さらに園内の樹木を覆い尽くすスケールの大きなフジも咲き始めており、「幹が恐竜のような姿」という声も。毎朝散歩しているという近隣在住の女性は「昨年の台風でフジの枝がだいぶ落ちてしまったので、今年の開花が心配で毎日見に来ている。順調に花をつけてきて、7日から10日後ぐらいが見頃になるのでは」と話す。

 散歩中の男性は「『林を覆うフジの花』は開花が始まったばかりで、色がまだ薄いのが気がかり」と話していた。

 園内にはカワセミが飛来することもあり、撮影スポットになっている。桜やフジが楽しめるだけでなく、5月から6月にかけてハナショウブも楽しめる。

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