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プラッツ習志野で「ゆめパのじかん」上映 プレーパークの3年間描く

主催の「ならしの子ども劇場」のメンバー

主催の「ならしの子ども劇場」のメンバー

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 プレーパーク「川崎子ども夢パーク」(神奈川県川崎市)のドキュメンタリー映画「ゆめパのじかん」が3月21日、プラッツ習志野(習志野市本大久保3)で上映される。

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 同作品は、「川崎市子どもの権利に関する条例」に基づき、工場跡地に官民共同プロジェクトとして造られたプレーパーク「川崎子ども夢パーク(通称「ゆめパ」)」で、子どもたちが自由に遊ぶ様子と見守る大人たちの3年間を描いたドキュメンタリー。

 主催のNPO法人「ならしの子ども劇場」は、市内で「遊ぶ」「見る」「つながる」をコンセプトに活動する。同作品について、理事長の高岡明美さんは「見守る大人が子どもたちに口出しし過ぎず、必要な時に手を差し伸べようとする、そのちょうどいい距離感を見てほしい。そこから将来や勉強、学校の悩み、好きな事が見つからないなど、子どもたちが自分で悩み考えて成長していく様子をぜひ見てほしい」と話す。

 上映開始は15時・18時。チケットは、18歳以下=800円、大人=1,500円。

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