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習志野・香澄の「地域テラスWa!!」が5年目 世代超える交流の場に

「地域テラスWa!!」運営スタッフ

「地域テラスWa!!」運営スタッフ

 習志野市香澄地区を中心に活動する「地域テラスWa!!」が7月23日、レンタルスペース「As is(アズイズ)」で 5年目のスタートとなるプログラムを行った。

運営スタッフの武田恵理さん(右)と坂井田千晴さん(左)

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 習志野市の介護予防・日常生活支援総合事業の一環として、約15人の地域の有志メンバーで運営する同プログラム。開催は毎月第4木曜日の10時~11時30分。会長の越智聡子さん宅の一部「As is」を拠点として活動する。毎回のプログラムは「スタッフが熟考して企画し、外部講師を招くなど工夫を凝らした講座を提供している」という。

 開設当初はスタッフの知人ら数人が集まる小規模なスタートだったが、市の広報誌「広報ならしの」の記事や会場前の掲示板に貼り出されたチラシを見て訪れる近隣住民が増加。現在では定員15人ほどの会場が常に満席近くにぎわう居場所へと成長した。

 これまで休まず継続できた理由について、スタッフの武田恵理さんは「自分たちが楽しい、やってみたいと思う気持ちを基準にしてやってきたから。後は越智さんがこの場を提供してくれていることがとても大きい」と話す。

 自宅や公的施設とは一味違うレンタルスペースならではの空間と、多様な企画が生み出す「非日常感も特徴」だという。毎月通ううちに身だしなみにも気を配って参加する住民が増えており、スタッフの坂井田千晴さんは「華やいだ雰囲気を感じてもらいたいと私たちも意識している。『その服、かわいいね』『きれいね』といった一言で参加者の方々の表情がパッと華やぐのが分かる」と笑みをこぼす。

 同日のプログラムは、毎年満員となるフルートアンサンブルグループ「ドルチェ」を招いた「フルートアンサンブルと楽しいひと時を」。フルートアンサンブルを聴くだけではなく、一緒に歌ったり動いたり、会話したりと演者と一緒に楽しめる参加型のプログラム。

 6月には坂井田さんの25歳の長男を講師に招いた資産形成の勉強会も開いたという。武田さんは「6月のプログラムは、若い世代の協力も本当にうれしかった。5年目に入り、参加者にとっても、私たちスタッフにとっても大切な居場所になっているから、これからも続けていくことが大事。ミドル世代や若い世代も巻き込みながら、いろいろな立場の人が仲間となって活動していきたい」と今後に向けた思いを語る。

 参加費は500円(保険代含む、事前予約制)。

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