京成線実籾駅北口・南口ロータリーで夏休み最後の週末の8月30日、「みもみ夜市」が開催され、多くの家族連れや子どもたちでにぎわった。
同所で開催される「みもみマルシェ」を拡大して開いた同イベント。年に一度のイベントで、昨年に続いて2回目の開催。実行委員長の司茂(しも)和彦さんは「地域活性化を目的に、コロナ禍開けにマルシェを始めた」と話し、会場のにぎわいを見て笑顔を見せた。
会場には、マーボー麺や唐揚げなどを提供する出店やキッチンカー、ひもくじや輪投げなどの体験アトラクションなどが楽しめる店が並んだ。南口にはステージを設け、カラオケ大会のを行ったほか、ドラム演奏や実籾音頭の踊りなどを披露した。
ステージでは、マルシェ常連の臼井市在住のストリートドラマー・なおひろさんが得意のドラムを披露。体験会も行った。初めてドラムをたたく子どもたちが体験会に参加し目を輝かせていた。併せて、稲刈りの動作などを取り入れた盆踊り「実籾音頭」も実籾連合町会のメンバーが披露。連合町会の堀田健治会長は「実籾音頭を伝統として長く続かせたい」と話す。ダンスフィットネスを行う「ジャザイズスタジオこてはし」のトレーナーもワークアウトを披露し、観客が一緒に体を動かす姿も見られた。
カップルで来場した実籾在住歴4年の男性は「人が多くて驚いた。普段は落ち着いた街だが、こうしたイベントがあるとにぎやかでいい」と話す。大久保から電車で訪れた家族は「帰省中の息子が実籾高校卒業生という縁もあり足を運んだ」と話し、ビールと唐揚げを楽しんでいた。
最後に、ディズニーペアチケットや習志野ソーセージなどの賞品が当たる抽選会を行った。