習志野の実籾本郷公園(習志野市実籾2)に隣接する田んぼ「ほたる野」で9月5日、「稲刈りまつり」が開催される。
習志野市の自然保護指定地区に指定されている同所。主催は、昔懐かしい日本の風景を守るために活動する市民団体「ほたる野を守るNORAの会」。同会は里山の自然環境保護
を目的にホタルの自生地再生活動を行うとともに、地域の農家から田んぼを借りて子どもたちの体験学習の手伝いや、季節ごとのイベントを行っている。
5月に開催された「田植えまつり」で植えた苗(もち米)は順調に育ち、実りの季節を迎えた。今回のイベントでは、成長した稲を鎌で手刈りし、束ねて稲架(はさ)掛けするところまでを体験することができる。
収穫された米は精米後に参加者に販売も予定している。昨年度は大久保エリアを中心に活動する団体「オオクボベース」主催の新春餅つき大会にも提供された。当日は混雑を避けるため受け付け順に2グループに分けて実施する。保護者同伴であれば小さな子どもも参加でき、自然や農の魅力を身近に体感できる機会となっている。
開催時間は9時30分~12時。参加費は1人300円(保険代含む)。要事前申し込みで、専用フォームから受け付ける。問い合わせはほたる野を守るNORAの会、稲刈りまつり担当まで。