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新習志野駅で初の「京葉線フェス」 部品展示やグッズ販売、電車にちなんだ縁日も

でんしゃボウリングなど電車にちなんだ縁日が楽しめる(過去開催時の様子=JR東日本千葉支社提供)

でんしゃボウリングなど電車にちなんだ縁日が楽しめる(過去開催時の様子=JR東日本千葉支社提供)

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 JR新習志野駅構内で11月12日、「わくわくぞくぞく!京葉線フェス」が開催される。京葉線や武蔵野線で実際に使われていた方向幕や車両部品を展示するほか、駅弁、鉄道グッズの販売も行う。

車両部品の展示

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 当日は、電車にちなんだボウリングや輪投げなどの縁日、子どもの制服着用体験、スタンプラリーなどを展開。スタンプラリー参加者限定で、鉄道好きで知られるタレントで習志野市PR大使も務める鈴川絢子さん(出演時間=13時45分~14時30分)と写真撮影も可能。駅のホームで行う「駅からコンサート」には京葉線沿線の中学校、高校の吹奏楽部が出演する。

 同イベントを企画した「京葉ベイサイドラインプロジェクト」の吉田康平さんは「鉄道開業150年という節目の年に、改めて普段より京葉線を利用のお客さまに感謝の気持ちと、少しでも『京葉線を利用して良かった』と思っていただけるよう企画した」と話す。京葉ベイサイドラインプロジェクトは京葉線と地域との連携を強化する取り組みとして、JR東日本千葉支社が2015(平成27)年に始めた。

 開催時間は2部制で、10時~12時と13時30分~15時。参加証は500円。

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