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習志野のラーメン店「蓮」、つけ麺を4周年仕様に ワンコインメニューも

4周年で一新した蓮のつけ麺

4周年で一新した蓮のつけ麺

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 「横浜家系ラーメン 蓮(れん)」(習志野市大久保1)が6月5日で4周年を迎えるのをきっかけに、同日から、つけ麺(1,100円~)を4周年バージョンで提供する。

習志野のラーメン店「蓮」、つけ麺を4周年仕様に ワンコインメニューも

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 京成大久保駅から歩いて6分の場所にある「ゆうろーど大久保商店街」に店を構える同店は、豚の肩ガラと、豚のさまざまな部位のガラを混ぜた「込みガラ」でスープを取る横浜家系ラーメン店。

 昨年まで、つけ麺は夏季限定だったが、今年は4周年を機に味を一新。店主の渡邉涼輔さんは「昨年までのつけ麺は豚骨魚介スープで一般的なつけ麺の味だったが、そうではないものを作りたくなり、今までのスープから魚介を抜いて豚骨のうまみを凝縮させてユズの香りを加えた。濃厚なのに最後まで食べられる不思議なつけ麺を皆さんに体験してもらえれば」と呼びかける。

 4周年を記念し、5日限定でラーメンとつけ麺(並盛り)を500円で提供するほか、「感謝のトッピング」を無料で提供する。

 渡邉さんは「4周年を迎えることができたのは、支えてくださった地域の皆さん、学生の皆さんのおかげ。これからもおなかいっぱいになるおいしいご飯、ラーメンを作るので、また食べに来てもらえたら」と話す。

 営業時間は、11時~15時、18時~21時(土曜・日曜・祝日は11時~15時のみ)。

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