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習志野で「地球の音コンサート」 4人の演奏届ける

出演者の4人、左から渡辺さん、今井さん、河西さん、藤枝さん

出演者の4人、左から渡辺さん、今井さん、河西さん、藤枝さん

 演奏会「地球の音コンサート~ケーナ・二胡(にこ)・アルパの響き~」が7月25日、プラッツ習志野市民ホール(習志野市本大久保3)で開催される。

河西由香さん(左)と「笑心わらころ」店主の永井潤子さん

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 ケーナ、二胡、アルパ、ギターによる同演奏会。出演は、ケーナ奏者の渡辺大輔さん、二胡奏者の今井美樹さん、アルパ奏者の藤枝貴子さん、ギター奏者の河西由香さん。

 主催の河西さんは千葉市出身。高校、大学時代にクラシックギターを学び、小学校教諭として約20年間勤務した。そのうち17年間を習志野市内の小学校で過ごし、2025年3月に退職。4月から演奏活動を本格化させた。これまで谷津や津田沼エリアを中心に、地域イベントや小規模演奏会などで演奏を続けてきた。

 今回のコンサートについて、河西さんは「約1年間取り組んできた音楽活動の集大成のような場」と位置付ける。出演者3人とはそれぞれ異なる経緯で出会ったが、その演奏に触れ、「この音をより多くの人に届けたい」という思いを抱いたという。約20年間続けた教員生活についても、「天職だった」と振り返る一方、その思いが現在の演奏活動につながったという。

 会場を習志野市内で選んだ理由については、「感謝というより、純粋にこの地域が好き。住んで10年、働いて17年、習志野を『ふるさと』のように感じている」と話す。「教育現場を通して音楽文化の土壌を感じてきた地域だからこそ、多くの人に足を運んでほしい」とも。

 保育園勤務時代に河西さんの子どもの担当したことがあるという飲食店「笑心(わらころ)」(実籾5)店主の永井潤子さんは「音楽活動をしていると知ったときは驚いた。演奏を聴いた時、とても素晴らしく心が癒やされた。多くの人に知ってもらいたいと思った」と話す。現在は店内にコンサートチラシを掲出し、出演する渡辺さんのCDを流している。

 今後について、河西さんは、学校や高齢者施設、地域イベントなどにも活動の場を広げ、「より多くの人に生演奏を届けていきたい」と意気込みを見せる。

 演奏会は、1部=13時30分開演、2部=17時開演。入場料は4,000円(学生3,000円)。

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