ビッグソフトクッキー専門店「ギルティーズ　ハートブレッドアンティーク」がイオンモール津田沼（習志野市津田沼1）がオープンして、11月29日で2カ月がたつ。

津田沼にビッグソフトクッキー専門店「ギルティーズ」　千葉県初出店

　以前は同区画で「ハートブレッドアンティーク」として営業していたが、オールハーツ・カンパニー（愛知県名古屋市）が経営する別業態「ギルティーズ」を併設しリニューアルオープンした。ハートブレッドアンティークとギルティーズのコラボ店は千葉県内では初。

　ギルティーズは直径約13センチのビッグソフトクッキーを専門に販売する。店長の柏木大弐（だいじ）さんは「『カロリーをあまり取らないご時世だが、カロリーを気にせず、おいしいものを食べよう』というコンセプトの下、アメリカで流行している顔くらいの大きさのビックソフトクッキーを元に作ったブランド」と話す。

　開店以来最も売れている商品は「ココアマシュマロクッキー」（480円）。1日で300個売れた日もあったという。「キャラメルアップルクランブル」（500円）や「ハニーベイクドフロマージュ」（540円）、「厚切りベーコン＆じゅわっとメイプル」「黒豆 抹茶あずき」（以上560円）などのレギュラーメニューのほか、期間限定メニューとして、1日12個限定で「ベリーベリーストロベリー」（680円）を12月25日まで販売する。

　リニューアルオープンについて、柏木さんは「ギルティーズを開店してから1カ月。ビックソフトクッキーの売り上げが10月は系列店で一番になるなど、津田沼の皆さんに喜んでもらえているようでうれしい」と話す。「リニューアル前からのお客さんからは、以前人気だった『ねこねこ食パン』『マジカルチョコリング』はあるの？と聞かれることも多いが、2つともあるので安心して来店してほしい」と呼びかける。

　営業時間は9時～22時。