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高校生アメフトチーム「習志野クラブシーガルズ」誕生 全国2番目

パスの捕球練習で汗を流す参加メンバー

パスの捕球練習で汗を流す参加メンバー

 高校生アメリカンフットボールチーム「習志野クラブシーガルズ」が9月10日に活動を開始した。

相手ディフェンスの突進をブロックする「ヒット」の練習

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 同チームは習志野市を拠点とする社会人アメリカンフットボールチーム・オービックシーガルズ(以降、オービック)が創設した高校生を対象としたユースチーム。国内で高校生チームが創設されたのは兵庫県尼崎市の「ジュニアチャレンジャーズ」に次いで2番目となる。

 7月のオンライン説明会と8月の体験会を経て、高校1~3年生の8人が参加を決めた。ヘッドコーチは2024年までオービックのヘッドコーチを務めた大野洋さん(チーム代表兼務)。トレーナーやコーチ陣にはオービック所属のスタッフや選手などが当たり、選手8人(うち未経験者4人)とマネジャー1人の体制でスタートした。

 秋津の「オービック習志野グラウンド」で行われた10日の初練習には6人が参加。ミーティング後のフィールド練習では、オービックの倉知良博ヘッドトレーナーのストレッチで体をほぐした後、パスの捕球や「ヒット」と呼ばれる相手ディフェンスのブロック練習で汗を流した。

 市内から参加した高校1年生は「タッチフットボールをやっていたが、高校にはアメフトの部活はない。大学ではアメフトをしたい。将来はクオーターバックからたくさんパスを投げてもらえるような選手になりたい」と意気込んだ。

 自身の競技経験を踏まえユースチームでの活動について、大野さんは「単に技術の向上だけではなく、社会人になってからも役立つはず」と話す。「仲間を尊重する」「失敗を恐れずに挑戦する」「自分の行動に責任を持つ」「チームのために動く」「本気で取り組み、本気で楽しむ」という5つのチームカルチャーを大切にしていきたいという。

 高校生大会への出場を最初の目標とするが、まずは人数の確保が課題だとして体験会の機会を増やす考え。今後の体験会は9月20日、10月25日、11月22日を予定しており、8月の体験会ではガイダンスや実技指導に加え、防具の試着も行った。体験会はオービック習志野グラウンドで開催し、未経験者も歓迎。参加無料。

 チームの活動日は木曜18時~20時30分と日曜17時~19時30分。

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